今回は資産運用をするなら健康第一ということを痛感した話です。
2024年の医療費が34万円だった…
先日2024年分の確定申告を行いました。
医療費控除の申請も行ったのですが、
年間の医療費を計算したところ
ハナモモ家の医療費は34万円でした。
理由は色々あるのですが、主に私の医療費です。
34万円は月平均2.8万円です。
日頃お金を使わないように心掛けているのに
医療費でこの金額は多すぎて震えます。
医療費に使った金額を投資に置き換えてみた
1年で医療費に使用した34万円を投資に使っていたらどうなるのか
怖いもの見たさで計算してみました。
◎資産運用シミュレーターはこちらを使用しました。
一括投資シミュレーション(引用:三菱UFJアセットマネジメント)
元本34万円、想定利回り7%、30年間運用で計算
結果は30年後には258万円になることが判明!
医療費控除で少し戻ってくるとは言え、
将来の258万円が消えたことになります。
これは資産運用を行っている身としては由々しき事態です。
医療費がかかり続けた場合どうなるか
上記では1年分の医療費を運用した計算でしたが、
医療費は継続的に支出がある項目です。
このまま継続的に医療費がかかり続ける場合どうなるのか
ハナモモ家でこれから想定される医療費を運用した場合の計算をしました。
(医療費控除、保険金の還付は考慮していません)
医療費については昨年は34万円かかりましたが、
平均して1ヶ月2万円程度はかかると想定して24万円で計算しました。
・月2万円✖想定利回り7%✖30年間で運用した場合
結果は30年後には2,338万円に!
月2万円の医療費を運用に回すと30年後には2,338万円になるという
驚きの結果になりました。
元本も720万円にもなり、不健康は体にもお財布にもよくないことが分かります。
この医療費で使う分を健康的に過ごして投資することで将来の貯えになり、
老後2,000万円問題も解決してしまう事にもなるので
改めては健康大切だと感じました。
医療費を上げない事が大切
現在頭痛の治療で毎月医療費がかかるのですが、
運用に回すと大きな額になることを改めて感じ、健康の大切さを痛感しました。
しかし、頭痛の薬はすぐに辞められるものではないので
次回の診察で回数か容量を減らすことができるかを確認しようと思います。
また、日常の生活でも頭痛が起きないように健康に気を付けて
頭痛発生の予防を行っていきたいです。
そして病院に行く回数を減らし、医療費を抑え
浮いたお金をさらに投資に回していき家族のために使っていきたいです。
まとめ 健康維持で資産が増える
昨年は34万も医療費を使ったハナモモ家ですが
1年で使った医療費を運用すると30年後には258万円にもなり、
毎月2万円医療費がかかる生活を続けると30年で2,338万円分の
資産運用の機会損失が生まれることがわかりました。
これからのことを考えると今年はしっかりと健康管理を行い、
医療費を抑えた生活を送りたいです。
抑えられた医療費分の金額は投資に回して幸せな事に使うようにしていきたいです。
皆さんも健康にはお気を付けください。
それではまた遊びに来てください。
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