ハナモモ
大幅下落は狼狽売りに注意
1/27中国のDeepSeekが開発した格安AIモデル「R1」の登場によって
半導体関連銘柄が大幅に下落しました。
1/27日経平均も下落
日中に日本の市場を見ていたのですが、
1/27は半導体関連、銅線関連が大きく値を下げてきたので
どうしたことかと思ったらDeepSeekが影響しているようでした。
保有するクリーンエネルギー銘柄も下落!
1/28に保有している米国株を確認すると
先日好調とお伝えしたオクロ(OKLO)が-25.60%に!
コンステレーション・エネルギー(CEG)も-20.84%で終えていました。
DeepSeekショックは電力銘柄にも大きく影響を与えたようです。
1/29は少し反発
本日1/29確認したところオクロ(OKLO)は$33.50、前日比+7.71%
コンステレーションエネルギー(CEG)は$275.11前日比+0.11%
で終えていました。反発したようで安心しましたが
今週はテック企業の決算もあり、その発言に影響されて
再度下落するかもしれないので注意して見ておこうと思います。
——-
まとめ 狼狽売りに注意
今回DeepSeekショックといわれるほどの
半導体関連銘柄の下落ですが1/29には反発しています。
このまま再度上昇するか下落するかは注意が必要ですが
慌てて売ってしまう狼狽売りにならないよう気を付けたいところです。
コメント