2月になり確定申告の時期ですね。
三連休の初日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は怒涛のレシート入力地獄でした。
というのも、昨年の医療費が10万円を超え
そのほか諸々確定申告したほうがお得になるので
時間のある三連休に行動しているのです。
今回は私の確定申告のルーティンなどをご紹介します。
私の確定申告ルーティン
私は過去3年ほど確定申告をしており、
毎年大体下記のルーティンで準備をしてます。
①病院、薬局など受診した医療費関連のレシートすべてを取っておく。(2023年1年分)
②貯まったレシートを医療機関、日付、名前ごとに仕分け(2024年1.2月に行う)
③国税庁のサイトから医療費集計フォーマットをダウンロードして医療費を集計(2024年2月)
医療費集計フォーマットはこちら
④確定申告作成に進む
確定申告書作成のサイトはこちら
⑤医療費控除を含む諸々を申告して完了!(2024年3月15日までに申告)
簡単に書くと上記の流れですが、
動き出すまでが正直面倒くさいんですよね。
1年分の貯まったレシートを丁寧に仕分けするだけでも1時間近くかかります。
そして、フォームに入力するのも結構めんどくさい。
マイナポータルと医療費のお知らせを連携できるそうなのですが、
多分その連携に時間がかかると見越して
昨年やって慣れているやり方で申請することにしました。
確定申告が気になる人は国税庁HPをチェックしてみてください。➡確定申告特集はこちら
我が家の医療費は高すぎた😿
昨年はレーシックを受けたり、
不調が多く医療費がなんと67万円にもなってしまいました。
10万円を超えているので医療費控除申請は必須だと思い、
どのくらい還付されるのか確認してみました。
簡易的に医療費控除の金額がわかるサイトでチェックしたところ
初任給に満たないくらいの金額が還付されるかもしれないと分かり、
重い腰を上げて行動に移すことにしました。
医療費控除の還付金をシミュレーションしてみよう
年間の医療費が10万円以上だったらどのくらい還付があるのか
気になる人はまずシミュレーションサイトでサクッと計算するのが
おすすめです。
「医療費控除 還付金 シミュレーション」などで出てきます。
私が使ったのはこちらのサイト➡医療費控除金額のカンタン計算ツール
確定申告はわかりやすいガイド購入がおすすめ
それと医療費控除のほかに私は
ふるさと納税の確定申告などもあるので確認用に毎年ガイドを購入しています。
(税制の変更などがあるので最新のものを購入するのがおすすめです)
参考にした本はこちら➡自分でパパっと書ける確定申告令和6年3月15日締切分
大きくて文字も見やすいのでとても分かりやすいです!
それと、いろいろな申告の内容も確認できるので、
今後の勉強にもなると感じます。
昨年の医療費が10万円を超えた人はぜひ確定申告を!
ということで、
昨年医療費が10万円を超えた人はぜひ確定申告をしてみてください。
最初は確定申告も難しい気がしますが、
一度行えば慣れていきますので
どんどんチャレンジして節税していきましょう!
ではまた遊びに来てください。
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