【費用を公開】ワーママが突然の入院!いくらかかった?

お金

入院お疲れ様。体調はどうですか。

ハナモモ
ハナモモ

手術前に近い状態までに回復してきました。

今回は突然の入院でいくらくらい費用が掛かるのかについて紹介します。

突然の入院で思わぬ出費になりましたが、

生活防衛費と高額療養費制度など

事前の備えと国の補償があったためとても心強かったです。

手術入院2泊3日は約6万円でした

具体的に2泊3日の入院でかかったお金をまとめました。

項目金額
入院グッズ3,000
入院費用(高額療養費制度適用)57,600
食事 1,380
設備利用料2日1,600
パジャマレンタル2日990
合計61,570

入院前は個室に入院できるつもりでしたが、

5人部部屋での入院になったため、費用が抑えられました。

詳しく見ていきます。

入院グッズについて


入院する際に必要な歯ブラシやルームシューズなどを購入しました。

費用は3,000円位かかりました。

パウチのシャンプーや化粧水などは断捨離でストックがなかったので購入しました。

ストックがある方はそれを使用すればこの項目は抑えられると思います。

設備利用料

これは入院した際に使用したものについての費用です。

病室の家具などはレンタルで、患者が負担しているということは今回初めて知りました。

・Wi-Fi使用料

・床頭台使用料

・冷蔵庫使用料


日額800円程度の支払いでした。

高額療養費制度について

高額療養費制度は入院前に調べたところ、

事前に「限度額適用認定証」を提出すると

自己負担限度額までしか払わなくてよいことになるのですが、

事前に認定書がなくても、最近ネットでの申請が行えるようになったらしく

入院当日、病院の事務の方にその場で申請をしていたけました。

事前に証書が手配できなかったら、

病院の窓口でネット申請していただけないか

相談してみることをおすすめします。

もちろん、退院後の申請も可能で、

その際は申請書の提出が必要です。

詳しくはこちらからご確認ください。

全国健康保険協会公式サイト

高額な医療費を支払ったとき | こんな時に健保 | 全国健康保険協会

まとめ


2泊3日の手術入院でかかったお金は約6万円

・高額療養費制度は病院でネット申請(病院で)が可能

・生活防衛費を貯めて備えておくと安心です。


ハナモモ
ハナモモ

お金や投資も大事ですが、健康が一番大事だと痛感しました。

以上手術入院にかかった費用のまとめでした。

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