話題のNFTを購入したいけど、メタマスクの作り方が分からない……
外国のサイトからの申込なんてうまくできるか不安……
そんな方でも今回は簡単にメタマスクを解説する方法をお伝えします。
今話題のNFTを購入するにはイーサリアム(ETH)のウォレットが必要です。
イーサリアムに対応するMetaMask(メタマスク)を開設して
NFT購入に備えましょう。
MetaMask(メタマスク)の開設は暗号資産初心者ワーママの私でも簡単に作れました。
文字だけでは伝わりにくいので、画像付きで丁寧に解説します。
MetaMask(メタマスク)とは?
メタマスクはイーサリアムブロックチェーンに対応した暗号資産ウォレットです。
・電子上のお財布ですね。
NFTを購入するのには「イーサリアム(ETH)」が必要です。
イーサリアムの取引にはMetaMaskは欠かせません。
NFT購入やDeFiなどイーサリアムを必要とするサービスが増え、
メタマスクの需要が拡大していくことが予想されています。
NFTに関心のある人は時間のある時にサクッと作っておきましょう。
今回も操作が簡単なスマホからの設定方法でお伝えします。
では見ていきましょう。
①メタマスクをダウンロード
1.MetaMaskをダウンロードします。
キツネのアイコンが目印です。
②ウォレットのセットアップ
2.新規ウォレットを作成をタップします。
③パスワードの作成
3.任意のパスワードを設定してください。
4.「リカバリーフレーズの保管について」の動画を確認
次のステップ「リカバリーフレーズの保管」についての説明動画です。
動画を確認したら「開始」をタップします。
④リカバリーフレーズの保管
5.リカバリーフレーズを誰にも分からないように保管します。
「秘密のリカバリーフレーズを書き留めてください」➡「表示」をタップします。
6.リカバリーフレーズを書き留めます。
12個の英単語が表示されます。
(例)apple.boy.blueなど簡単な12の単語です。)
書き留めたら「続行」をタップ。
リカバリーフレーズは自分だけが分かる場所に書き残したりするなどして、
絶対に人に教えないでください。
リカバリーフレーズとは……
ウォレットへのアクセスができなくなった場合に使用する復元ワードのこと。
フレーズをウォレットに入力することで、再び暗号資産を使うことができるようになります。
!!!リカバリーフレーズは誰にも教えないでください!!!
ネット上に流出した場合、ウォレットの資産が抜き取られてしまう場合があります。
⑤リカバリーフレーズの確認
7.書き留めた12個のフレーズを順番通りに配置して確認します。
12個の空欄とランダムな12個の単語が表示されます。
各単語を表示された順番通りに選択していきます。
単語を順番通りにタップします。
8.リカバリーフレーズのヒントを残す
ウォレットの保護が確認できたら「おめでとうございます」の表示がでます。
ここで「完了」を押さずに、「ヒントを残しますか?」をタップします。
リカバリーフレーズのヒントを残しましょう。
復元のヒントをメモします。
自分がどこにリカバリーフレーズを書き留めたのか、など
ヒントを残して「保存」をタップします。
ウォレットが完成!
9.ウォレットが完成しました!
MetaMaskのホーム画面が表示され、ウォレットができたことが確認できます。
「Account1」の下があなたのウォレットアドレスになります。
疲れ様でした!これでMetaMaskができました。
これでMetaMaskメタマスクが開設できました。
取引所からイーサリアムを入金するとNFT購入などが行えます。
その方法は別の機会にご説明します。
今回はここまでです。
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